煙を吐きながら色んな曲技をする様は感動的です。
写真は、2機のブルーインパルスがハートの形を半分ずつ描いたものです。
そこへ別の一機が来てハートの真ん中に矢を射るように飛んでいきます。
大阪から一番近い航空ショーは、岐阜か浜松になります。
夜中から出かけてかなりハードな一日になりますが、日頃感じることのない体験が出来ます。

10月16日に開催されました。
何度目かの航空祭です。
今回は初めてメイン会場に入りました。
今までは滑走路を挟んで会場と反対側に車を停めて観ていました。
会場には写真のように戦闘機が展示されています。
エンジンが一基見えるのがF-2。
尾翼が2枚見えるのがF-15です。
寒さ対策ばかり考えて会場に入りましたが、当日は一日中日照りで気温も高く強烈に日焼けしました。
当日は浜松駅と基地への往復バスが運行されていましたが、その数150台！
それでもバスに乗るのに1時間は待たないといけません。
会場への往復だけで体力を使い果たします。
今回はF-15の飛行時間が短かったみたいで、あの爆音を聞きたかったのに残念でした。
その代わり、ブルーインパルスは見応えありました。

これも少し前の写真です。
帰り道に大和川の土手を走るのですが、丁度夕焼けの時間と重なり良い感じだったので走りながら撮りました。
年に何度かこのように同じ所で撮りますが、今回もまずまずでした。
撮影が上手な人から見ればほんとに素人写真ですがこれも自己満足の世界です。

この写真は枚方の山田池公園で撮りました。
最近はネットで検索するとどこに咲いてるとかいつが見頃など簡単に調べられます。
山田池公園は20年前くらい、子供が小さいときにザリガニを捕った記憶がありましたが整備されて当時の面影がありませんでした。
子供が無邪気で可愛いのは小学校低学年までですね。
中二になる下の男の子も、最近はネックレスや腕輪なんかしたりして色気づいてます。
風呂上がりも髪型を気にしてドライヤーで一所懸命やってます。
無邪気と青年の真ん中あたり、青春の入り口というところでしょうか。

カマキリと一緒に撮りましたが、葉と同じ色なのでわかりますかね？
観ざる言わざる聞かざるの石像がありましたが、その横で咲いている彼岸花。
黄花コスモスと布袋葵。