起こった事・思った事などを気ままに書いています。
- 2024年
- 2023年
- 2022年
- 2021年
- 2020年
- 2019年
- 2018年
- 2017年
- 2016年
- 2015年
- 2014年
- 2013年
- 2012年
- 2011年
- 2010年
- 2009年
- 2008年
2016/12/03
出張の帰り
徳島からの帰り道、淡路SA辺りを走行中にいつもこの景色が見えており、いつか写真に収めてやろうと思っていました。
暗いのでピンボケになりやすい状況ですがそれなりに撮れました。
iPhone7の進化のお陰でしょうか。
運転しながらなので結構ヒヤヒヤものです。
あんまりこんなことしたらいけませんね。
事故の元です。
2016/11/22
巣鴨
先週東京へ出張しておりましたが、ちょうど通り道に巣鴨があったので寄ってみました。
どんなところなのか前から気になっていました。
駅を出ると巣鴨の商店街に向かってたくさんの人が歩いています。
駅から2分で商店街に到着。
商店街はかなり長そうです。
商店街の中にとげぬき地蔵さんがあります。
とげぬき地蔵さんは商店街を入ってすぐにあったので、商店街をもう少し進みます。
そうするとあの有名な赤パンツのお店がありました。
おみやげに・・・とは思いましたが入る勇気が出ませんでした。
おばさんたちがたくさん買い物しています。
商店街には色んな和菓子や洋品店があり、東京の風情を感じます。
でも私がこの街に行くにはまだちょっと若いかな・・
先日新しいiPhone7Plusが入ったので、望遠で撮った場合の仕上がりを確認するために飛行機の中から富士山を撮りました。
2016/11/09
竹田城跡
前から一度は行ってみたいと思っていた所のひとつです。
竹田城の雲海を見学するのに、竹田城へ登るパターンと竹田城の向かいにある立雲峡から竹田城を望むパターンのどちらかになります。
竹田城に登って雲海を観ても余り意味がないと思うし、よく観光写真などで観る雲海に浮かんだ竹田城を観たいと思ったので立雲峡へ行く事にしました。
早朝4時半頃には立雲峡の入り口に着いたのですが、すでに駐車場は満車。
真っ暗なのに人がいっぱい!
どうも前の晩から来ないと駐車場には停められないようです。
ふもとに臨時駐車場があったのでそこに停めて立雲峡の展望台を目指します。
展望台まで1時間と聞いていたので、結構歩かないといけないな〜なんて気楽に思ってて、この後に地獄が待っているとはその時は分からなかった。
立雲峡の駐車場までは舗装された所を歩くのですが、真っ暗闇の中たくさんの人が上を目指して黙々と歩いています。
行けども行けども着きません。
途中休憩しないと息が上がり太ももが悲鳴を上げます。
約40分ほど上がるとようやく立雲峡駐車場に着きました。
やっと着いたと安心していると、ここから一番上の第一展望台は山道を30分掛かるとのこと。
ここでまず1本目の心が折れました。
でもせっかく来たんだからと気力を振り絞って第一展望台にアタック。
先程とは違い、本当に登山です。
舗装もしてないし、気を抜くと滑って転んで大けがをしそうな急坂です。
二人並んでは歩けないほど細い真っ暗な山道を人々が連なって登っていきます。
子供や女性でギブアップしている人も途中で見かけました。
私も心が何度も折れながらもその度に休憩して、途中心筋梗塞にでもなるんじゃないかと思うほど息が上がり、太ももが上がらなくなってきました。
そしてようやく展望台に着いたのですが、展望台は人で溢れ押しくらまんじゅうのようです。
しばらく待っていると少しずつ明るくなってきて竹田城が見えてきます。
明るくなるにつれて雲海が発生し、見る見るうちに竹田城の下が雲海に覆われていきます。
それぞれに写真を撮ったのがこれです。
でも雲海も長続きせず、数十分後にはまた消えていきます。
登ってくる道が想定外のしんどさだったので雲海の感動も今ひとつです。
登ったら降りないといけません。
登りと違い、体温が上がることは無かったのですが太ももへの負担は強力で、脚が生まれたての子鹿のようにプルプルと震えます。
下へ着いたときにはすっかり明るくなっていましたが、よくこの道を登ったなと感心しました。
登るときに明るかったら登っていなかったかも・・
初めてで真っ暗だったので、行くしかないとがんばれましたが。
後で聞くと、雲海に巡り会えただけでも幸運なんだそうです。
毎日見れる訳でも無いみたいです。
日頃の行いが良かったので見れましたが、もう一回行こうとはちょっと・・
今回のように若くて健康でないと出来ないことってありますよね。
若い間はひたすら仕事!
旅行なんて引退してから・・なんて思っていると行けないところや経験できないことが増えてきますね。
2016/11/07
東京のお好み焼き
2週間前東京出張の際、どこで晩ご飯を食べようかとブラブラしていると、関西風お好み焼きという看板を見つけたので行って参りました。
マスターは大阪市都島区のご出身でした。
奥さんも大阪出身で気さくな方で楽しく過ごせました。
もちろんネギ焼きや豚平も美味しかった。
それと、最近ホッピーを呑む練習をしています。
ノンアルコールビールを焼酎で割ったものって感じで、不思議な飲み物です。
来週も東京なのでまたこのお店に行くつもりです。
2016/11/05
しぞ〜か
浜松基地の翌日は静岡のお客様の所へ参りました。
基地から静岡駅前のホテルに移動して、晩ご飯を食べに居酒屋さんに行くと、静岡の美味しいものが全て食べることが出来ました。
おでん・餃子・桜エビ・しらす・・・すべて美味しかった。
そこのお店の箸袋は折りたたんで箸置きになります。
順番に折りたたんでいくと何と富士山の箸置きが出来上がります。
いいアイデアですね。
それと静岡の人はひらがなでしずおかと書かずにしぞ〜かと書くようです。
知らなかった・・・